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Androidアプリと管理画面の地図で、より詳細なデータが表示されるようになりました。

弊社の「ODINリアルタイム配送システム」のAndroidアプリと、管理画面でゼンリンのデータが、より詳細な地図データが反映されるようになりました。

今回、管理画面をバージョン11.1.1に、Androidアプリをバージョン2.1.0にアップデートし、詳細な地図が閲覧できるようになりました。

<従来の問題点>

従来の地図では詳細な建物名などが表示されず、ドライバーが現地で地図を見てもどこに向かえばよいかわからず迷ってしまう事例や、管理画面から見てもドライバーがどこにいるのか不鮮明な場合がありました。

<新機能で解決>

ゼンリンのデータが地図へ反映された事により、マンションやアパートなどの建物名が詳細なデータで閲覧できるようになりました。これにより、ドライバー側は道に迷いづらくなり、管理画面から見ても、どこにドライバーが居るのか判断しやすくなりました。

また、配送計画を作成した際の計算履歴で、配送計画を作成済みかどうか、また誰に割り当てたかを確認できるようになりました。

<従来の問題点>

配送計画を作成したデータは計算後、結果一覧から閲覧する事ができます。ですが、既に割り当て済みなのか、誰に割り当てたかなどが分からず別のページの配送計画一覧と見比べないとわかりにくく、重複して登録してしまう可能性がある点が不便でした。

<新機能で解決>

配送計画の計算履歴で、割り当て済みの計算結果なのか、計算済みなのか、誰に割り当てたのか一目で確認する事ができるようになりました。これに伴い、重複して登録する事を防ぐ事ができるようになりました。