ドライバーが位置情報アプリを持って移動すると、管理者が管理システムで位置情報、速度を閲覧できる、その履歴を保存するという仕組みです。
加えて、ODIN 動態管理は配送業界向けに特化しているので、下記の機能があります。
・勤怠管理
一旦記録をONにすれば、その後の操作は不要です。
対応端末
- AndroidOS4.4以降、Google Playがインストールされている必要があります。
※Android Go editionなどメモリ・容量が小さい端末はログイン情報がリセットされる場合があります。 - iOS12.1以上のiPhone
・iPad - GPSが受信できる環境(3G回線の契約がなくても、Wi-fiだけでも、GPSが受信できれば位置の特定が可能です。)
- スマートウォッチ Android Wear OS (スマートウォッチを使用するためには、スマートフォンのOSがAndroid4.3以降である必要があります。)
管理者端末
- 以下のブラウザ
- Chrome(オススメ!)
- Firefox
- Microsoft Edge
- Safari
- Internet Explorer 11(地図が正しく動作しない場合があります。)
- Windows XP以降、iOS、Android OS、Linuxなど、上記ブラウザが動作するOS
Webサーバー
- 弊社でご用意いたします
2021年 システムの稼働率 100%
いくらいいシステムでも、しょっちゅう止まっていては使い物になりません。2021年4月1日~2022年3月31日は100%という稼働率でした。(稼働率とは、どれぐらいシステムを安定して使えるかという数字です。)
Android版とiPhone版の違い
大きな違いは下記4点です。
①Androidのみ指定した時刻と曜日で自動的に位置情報の取得をONやOFFに設定可能(iPhoneでは、時間設定での自動OFFのみ可能)
②Androidのみスマホの電源が入ったら自動的に位置を記録するように設定が可能
③Androidのみ管理画面から位置情報を遠隔記録開始可能
④iPhoneの位置情報の取得間隔は、一定の距離進むごと(例:50m進むごとに位置情報を取得)、Androidの位置情報の取得間隔は、一定の時間進むごと(例:120秒ごとに位置情報を取得)
機能のより詳細な違いは、機能一覧をご覧ください。