スマートフォンと連動した手間いらずの運転日報
- スマートフォンの位置情報記録機能を利用し、運転日報(乗務記録)を自動的に記録します。
- ドライバーが手書きしたり、ドライバーが戻ってきてから、事務員さんが手書きやExcelの日報を書く手間を省けます。
- 行った配送先の場所は自動的に日報に入ります。
(事前に配送先として登録しておく必要があります。) - 車両情報を反映して、ナンバープレートや積載量が自動的に入ります。
法令に準拠
- 法律で定められた項目を記載できる形式です。(貨物自動車運送事業輸送安全規則第8条にて定められている項目)
- 運転日報は1年間保存することが義務付けられています。運転日報をシステムで1年間保存します。
- 法令によるドライバーの勤務時間制限を違反しないか、確認することができます。2024年問題にも対応しています。
(勤怠管理の詳細ページへ)
データを取り出しやすい
- 見たい日報、ダウンロードしたい日報を日付で絞り込むことができます。
- 複数のドライバー、営業所ごとのドライバーの運転日報を一括で出力できます。
- 作業の種類に分けて絞り込みが可能です。
- 2種類のPDF、CSVで運転日報を出力できます。
- 会社による独自の報告項目がある場合、カスタムすることができます。
(回収する物品、売上など)
スマートフォンアプリで作業報告
ドライバーが、作業が終わったタイミングでアプリから報告を送って日報に入れることができます。
日報の項目は各会社様で自由に設定できます。
売上などの数字入力や選択肢の設定、URLの送信などができます。
メーターや給油量もアプリから入力可能です。
運転日報 画面・帳票イメージ
荷待ち時間の記録義務化に対応
- 平成 29年7月1日から、荷主都合30分以上の荷待ちは「乗務記録」の記載対象となりました。
- ODIN 動態管理では、スマホのタップ一つで荷待ち時間、集貨地点等、集貨地点等への到着・出発日時、 荷積み・荷卸しの開始・終了日時が記録できます。
- 月単位などで荷待ち時間の集計ができ、どれぐらいの時間が荷待ちに費やされているのかがわかることができます。
ドライバーの休憩時間は足りていますか?要チェック
- ドライバーの休憩不足や睡眠不足が原因で、大変な事故を起こしてしまう…なんとしても避けたい事態
- ODIN 動態管理では、リアルタイムに休憩時間を集計できるので、適切に休憩が取られているか、事務所の管理者もすぐに把握できます。
ドライバーも把握ができます。
走行距離・労働時間を把握
- 月ごと・年ごとのドライバーのステータスごとの拘束時間・時間外労働などの勤怠情報と走行距離を算出します。
- 「合計時間」「走行距離」「実働時間」「残業時間」などの順で並び替えも行えます。
- 残業時間が上限に達しそうなドライバーを色分けや円グラフなどで分かりやすく表示します。
- 2024年問題対応として、年間960時間の時間外労働の上限に達しないかすぐに確認できます。
(勤怠管理詳細ページへ)
スマートフォンアプリで自分の勤務時間を把握
今月何時間勤務しているか、アプリで把握できます。
法令などの違反がないか、自分の給与が今月どれぐらいになるかなどドライバーさんが把握できるのでモチベーションアップにつながります。
スマートフォンアプリから日報に記載する配送先を選択
ドライバーがスマートフォンのアプリから日報に記載する配送先を選択できます。
配送先同士の距離が近い場合に、任意の配送先を選ぶ事ができます。