配送ドライバーが一つの場所に一定時間以上とどまっていた場合に管理者に通知が届きます。
スマートフォンアプリからのGPS情報を活用して、管理者がドライバーの停滞状況を簡単に知ることができ、サボり防止につながります。
設定画面から最短10分の検知時間を設定でき、管理者への通知方法は、メールまたはWeb管理画面内のポップアップメッセージです。
たとえば、停滞検出時間を<15分以上>に設定すると、スマートフォン端末から送られる位置情報で15分以上の停滞を検知したタイミングで、管理者にメールまたはポップアップメッセージで通知が届きます。
実際の配送業務であれば、ドライバーが配送中に一定時間停車をしていたことを管理者は停滞検知から把握します。そして、停滞理由について、サボりまたは車両故障等のトラブルなのかについて、ドライバーに位置データをもとに確認できます。
また、ドライバーから連絡しなくても管理者にドライバーの停滞状況と位置を知らせることも可能です。
検知する時間は最短10分から設定できます。
また、次のような設定も可能です。
- 配送先や自社の事務所内では停滞検知を行わない(ON/OFF)
- 休憩している場合は停滞検知を行わない(ON/OFF)