株式会社トクソーイノベーション様
代表取締役 吉中 清様にお話をお伺いしました。
この製品のいい点
ODINではある程度自動で日報が作成されるので、最低限の入力で作成できるようになった。
位置情報を活用することでお客様の問い合わせにすぐ対応できるようになった。
導入の背景
陸送業をメインにやっている。様々な車両を全国各地へ配送しており、位置情報を初め、自動日報作成など、運行管理ができると業務がやりやすくなると考えたため。
導入の決め手
比較的安く、画面イメージなどもわかりやすかった。
会社が近く、何かあってもすぐ訪問でき、対応してもらえそうだった。
利用端末
Androidで、13台
どのような業務で使っているか
• 当日の運行予定は、Excelでまとめたり、依頼書をスキャンして送ったり、LINEやメールなどで事前に連絡している。行き先のリストなどを送っているが、細かく何時着などは決まっていない事が多いので、ある程度管理者にて計画を作り、それを基にドライバーは業務を行っている。
• 朝家を出るところから記録開始（移動中）
• 現場に着いた後、作業中や陸送中などにステータスを変更して記録する。納品後は移動中に変更している。
• 管理者にて、日々の業務でため込んだ位置情報を基に、運行管理と日報の補助で利用中。
導入してから得られた効果・メリット
• ドライバーの現在地を把握できるようになった。
• 日報がある程度出てくれるので、管理しやすい。
• 業務終了後に、他のドライバーの位置情報を見て、途中で待ち合わせして一緒に帰るなどができ、社員の仲がより良くなった。
解決した問題
• ドライバーの現在地を把握できるようになり、遅れている場合も目安の時間が言えるようになった。またクレームが来た際に、位置情報をずっと取っているおかげで、「お客さん先で詰まっている」「渋滞している」などのように、いま何をしているかがわかりお客さんに話しやすい。クライアントから遅延等の問合せがあった際、これまでは電話しており、電話に出ない人などもいて返答するまでに１時間ほどかかる事もあったが、今は、その場で連絡できている。
• 業務終了後に、他のドライバーの位置情報を見て途中で待ち合わせして一緒に帰るなどができ、社員の仲がより良くなった。
• 日報がある程度出てくれるので、管理しやすい。
• 日報がある程度出てくれるので、管理しやすい。
• 日報を作成するのにこれまでは、ドライバーが帰ってきてから作成していたため約30分費やしていたが、現在は自動日報のおかげで15分程度になった。
