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ドライバーの帰って来る時間が早くなった:産業廃棄物収集運搬業

By 2023年3月31日9月 18th, 2024お客様の声

株式会社エコプランニング様

この製品のいい点

ドライバーの帰って来る時間が早くなりました。
また、残業時間が減って事務所を閉める時間も早くなりました。
ODINで車両の位置情報を確認して、運搬が遅れている場合に「遅れているため〇時くらいに着きそうです」とお客様に連絡できるようになりました。

業務内容

大型商業店舗のリサイクルセンターや再資源化プラントの管理運営業務を中心としています。

また、産業廃棄物業務に力を入れています。
(廃プラスチック、缶ビン、ペットボトル、古紙のリサイクル、プラント及び建物解体業務、産業廃棄物収集運搬業務など)

導入の背景

ドライバーが会社を出発してしまうとドライバーの管理ができず、社内で課題となっていました。

タコグラフを導入しようとしましたが、費用面で予算をオーバーしてしまいました。

他に安価なシステムがないか調べていたところ、代表がODINを見つけて、イニシャルコスト(初期導入費用)もそこまでかからないということで導入に踏み切りました。 

導入の決め手

費用と使い勝手です。
もしシステムが求めていたものと違って解約した場合、工事費などが大きなマイナスになってしまうと思っていました。
その点では、ODINは費用面で優れていたので、合わなかった場合に解約してもそのリスクが少ないと感じて導入しました。

スマートフォンだけで利用できるので、機械的な操作も少なくて導入がしやすかったです。

実際の利用シーン

ドライバーの運行状況の確認でODINを利用しています。
今どこにいるか、
何時ぐらいに戻って来れそうか、今日どこに行っていたか等の確認をしています。

1日の流れ

お客さんの所に行って廃棄物をトラックに積み込みます。
それを
処分場まで運んで降ろします。
この作業を1日に何回か繰り返します。

トラックの容量は2t車から13t車まであり、7~8種類の車両を17台用意してあります。
全て自社の車です。  

解決した問題

誰がどこにいるかわかるようになり、ドライバーもサボることなく事務所に早く帰って来るようになりました。

休憩もしっかりとってくれるようになりました。今から休憩を取りますという感じで報告しているので、労働安全衛生法的には改善したように感じます。   

ODINで業務状況が可視化されました。
渋滞なども併せて管理画面から確認できるので、「〇時ぐらいに帰れるだろう」という予想が立てられます。
またお客さんからの問い合わせがあった際に、ドライバーの現在地をみて、「遅れているため〇時くらいに着きそうです」と伝えられるようになりました。

サボっている状況も分かるようになったので、該当ドライバーに指摘して、改善できるようになりました。
ODINを導入した後は、手を抜いているドライバーはいないですね。

ODINによって残業は改善されましたか? 

残業が改善されて、事務所を閉める時間も早くなりました。
以前は、事務所に戻ってくるのが18~19時ごろになったり、遅いときには20時ごろになったりしていました。
今は、渋滞などがあっても18時ごろには帰って来るようになりました。
17時までに終わるような計画を組んでるので、戻りが17時より遅くなるときは社内にいる社員が気付くようになりました。