Smart動態管理の管理画面、Androidアプリ、iOSアプリがバージョンアップしました。
管理画面 5.6
iOSアプリ 3.3
Androidアプリ 7.6
ご要望の多かった、車両管理機能の追加と配送計画を使いやすくすることをメインに、次の変更を行いました。
①車両管理機能
業務で利用する車両の情報を車両台帳として利用できるように一元管理できます。
会社で利用する車両を、営業所ごとに管理していたものを、本社で管理。
車両の積載量、備品、購入・ローン情報、保険、車検、メンテナンス履歴などを管理できます。
ドライバーのアプリからも車両情報を閲覧できるので、事故などの緊急時に、保険会社の情報を閲覧でき、スムーズです。
②配送計画作成の使い勝手を向上
登録してある配送先から、ドラッグアンドドロップで配送計画が作成できるようになりました。
また、配送計画で配送ルートで利用する道路情報を表示するようになりました。
③配送計画と、実際にドライバーが走行した履歴の照らし合わせ機能
配送計画通りにドライバーが走行しているかを、視覚的にチェックすることができるようになりました。
④配送計画と車両計画の紐づけ
配送計画を策定するときに必要になる、車両の情報。
どのドライバーが、どの車両に乗り、どの場所に行くべきかを計画作成時に指示できるようになりました。
⑤日報やMAPでドライバーが選択した車両を表示
指示通りの車両に乗車しているか、誰がどの車に乗っているのかがリアルタイムに把握でき、履歴も保存できます。
また、日報に使用した車両のナンバープレートや、積載量が自動的に記録されます。
そのほかの詳細な修正情報は、下記をご覧ください。
<管理画面>
– 車両を登録し、配送や日報に使える「車両管理機能」を実装
– 「車両管理」機能追加に伴う各種機能との連携を実装
– マップ、移動履歴画面において、ドライバーが選択した車両名を一覧に表示させる
– 日報画面や日報のCSV・PDF出力時に、ドライバーが選択した車両のプレートナンバーと積載量を表示させる
– 配送計画作成時に車両を選択できる
– 配送計画作成時に選択した車両名を一覧画面に表示させる
– 配送計画のルートと実際の移動履歴を照らし合わせられる「予定と実績」機能を追加
– 配送計画作成時の、「配送先のドラッグアンドドロップ機能」を追加。
– 配送計画の画面のレイアウト等修正
– 最短経路の自動計算機能を修正
– 日報画面のコメント表示を修正。
– 日報の時間が正しく表示されない不具合を修正
– 一部文言の修正
<iOSアプリ>
– 業務開始時に、乗車する車両を選択できる機能
– 配送計画で、どの車両に乗るべきかがわかる機能
– ホーム画面のレイアウト修正
– 一部文言の追加、修正
– チュートリアル後の画面スクロール機能を修正
– お試し開始画面の修正
<Androidアプリ>
– 業務開始時に、乗車する車両を選択できる機能
– 配送計画で、どの車両に乗るべきかがわかる機能
– ホーム画面のレイアウト修正
– 一部文言の追加、修正